9PM111|第9回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第9回午後(科目未分類)
難経六十九難で太淵と太白に補法を行うのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
難経六十九難の「虚すればその母を補う」を五行穴へ適用する問題です。太淵と太白がともに土穴であることから肺虚証を判断します。
解説
肺は五行で金に属し、金の母は土です。肺虚証では母である土を補うため、肺経の兪土穴である太淵と、母の経である脾経の兪土穴である太白に補法を行います。
難経六十九難では、自経の母穴と母経の同じ五行穴を組み合わせます。「虚則補其母、実則瀉其子」と相生関係をセットで覚えることが重要です。
選択肢の確認
- 1.肝虚証 誤り。肝は木で、肝虚では母の水を補うため曲泉・陰谷などを用います。
- 2.心虚証 誤り。心は火で、心虚では母の木を補うため少衝・大敦などを用います。
- 3.脾虚証 誤り。脾は土で、脾虚では母の火を補うため大都・少府などを用います。
- 4.肺虚証 正しい(これが正答)。肺・金の母は土であり、土穴の太淵と太白を補います。
覚えるポイント
- 六十九難は虚則補其母、実則瀉其子。
- 肺は金、金の母は土。
- 太淵は肺経の土穴、太白は脾経の土穴。