9PM141第9回 はり師・きゅう師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第9回午後(科目未分類)

金鍼の特徴はどれか。

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正解: 4

正答

4

この問題のポイント

鍼の材質による特徴を問う問題です。金は化学的に安定した貴金属で、腐食・酸化しにくいことが代表的特徴です。

解説

金鍼は金または金を主体とする合金で作られ、酸化・腐食しにくく、化学的に安定している点が特徴です。一方で純金は軟らかく高価であるため、実用上は合金化され、現在は強度・衛生管理・使いやすさからステンレス製ディスポーザブル鍼が一般的です。

金は電気をよく通しますが、材質だけで低周波鍼通電に適すると判断するものではありません。通電には専用機器、同種金属、電極配置、禁忌を確認し、心臓付近を横切る通電や植込み型電気機器のある患者などでは安全管理が必要です。

選択肢の確認

  • 1.弾力性が小さい。 誤り。金は軟らかさをもちますが、金鍼の代表的特徴を単に弾力性が小さいとは整理しません。
  • 2.通電に適する。 誤り。導電性は高いものの、通電適否は材質だけで決まらず、標準的には専用のステンレス鍼などを用います。
  • 3.刺入痛が出やすい。 誤り。金鍼で刺入痛が出やすいことが代表的特徴ではありません。
  • 4.酸化しにくい。 正しい(これが正答)。金は化学的に安定し、酸化・腐食しにくい金属です。

覚えるポイント

  • 金鍼は酸化・腐食しにくい。
  • 金は軟らかく高価で、現在はステンレス鍼が一般的。
  • 鍼通電の安全性は材質だけで判断しない。
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