9PM146|第9回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第9回午後(科目未分類)
ディスポーザブル鍼の滅菌に用いられるのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
ディスポーザブル鍼を製造段階で無菌化する滅菌法を問う問題です。包装後にも浸透し、低温で処理できるエチレンオキサイドガスが用いられます。
解説
エチレンオキサイドガスは、熱や湿気に弱い医療器具を低温で滅菌でき、包装材を通過して器具内部へ浸透します。ディスポーザブル鍼は製造施設でエチレンオキサイドガスや放射線などにより滅菌され、滅菌済み包装のまま供給されます。
エタノール、ホルマリン、グルタールアルデヒドは消毒・化学処理に用いられることがありますが、本問のディスポーザブル鍼の製造滅菌としてはエチレンオキサイドが正答です。使用時は再使用せず、包装破損・期限を確認します。
選択肢の確認
- 1.エタノール 誤り。エタノールは消毒薬であり、包装済みディスポーザブル鍼の製造滅菌には用いません。
- 2.ホルマリン 誤り。ホルマリンは毒性・刺激性が強く、標準的なディスポーザブル鍼の滅菌法ではありません。
- 3.エチレンオキサイド 正しい(これが正答)。エチレンオキサイドは低温で包装内へ浸透できるガス滅菌法です。
- 4.グルタールアルデヒド 誤り。グルタールアルデヒドは高水準消毒などに用いられますが、本問の製造滅菌法ではありません。
覚えるポイント
- ディスポーザブル鍼は滅菌済みで単回使用。
- エチレンオキサイドは低温ガス滅菌。
- 包装破損・使用期限を確認し、再使用しない。