9PM154|第9回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第9回午後(科目未分類)
温熱刺激を与えない灸法はどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
灸法のうち、艾の燃焼や加熱を用いず薬物刺激を利用する方法を問う問題です。紅灸は温熱ではなく化学的な皮膚刺激を利用します。
解説
紅灸は、紅色の薬物などを皮膚へ塗布して発赤・刺激を起こす方法で、艾を燃焼させる温熱刺激を与えません。名称に灸が含まれますが、温熱灸法ではない点が重要です。
ビワの葉灸、生姜灸、ニンニク灸は、葉や生姜・ニンニクなどを介して熱を伝える隔物灸・温熱灸です。薬物を介する灸法では接触皮膚炎や化学熱傷にも注意します。
選択肢の確認
- 1.ビワの葉灸 誤り。ビワの葉灸は葉を介して温熱刺激を与える灸法です。
- 2.紅灸 正しい(これが正答)。紅灸は薬物による皮膚刺激を利用し、温熱刺激を与えません。
- 3.生姜灸 誤り。生姜灸は生姜片を介して熱を伝える隔物灸です。
- 4.ニンニク灸 誤り。ニンニク灸はニンニク片を介して熱を伝える隔物灸です。
覚えるポイント
- 紅灸は温熱を用いない薬物刺激法。
- 生姜灸・ニンニク灸は隔物灸。
- 薬物灸では接触皮膚炎にも注意する。