9PM158|第9回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第9回午後(科目未分類)
透熱灸による熱痛覚を伝える神経線維はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
透熱灸による遅く灼けるような熱痛覚を伝える神経線維を問う問題です。無髄で伝導速度の遅いC線維が中心です。
解説
侵害性の熱刺激は自由神経終末で受容され、速い鋭い痛みはAδ線維、遅く持続する灼熱痛はC線維で伝えられます。透熱灸の持続的な熱痛覚として、選択肢ではC線維が該当します。
Aα線維は骨格筋の運動や固有感覚、Aβ線維は触圧覚、B線維は自律神経節前線維です。透熱灸は熱傷・瘢痕を伴うため、分類知識として理解し、感覚障害や循環障害のある部位では特に慎重にします。
選択肢の確認
- 1.Aα線維 誤り。Aα線維は太い有髄線維で、骨格筋運動や固有感覚を伝えます。
- 2.Aβ線維 誤り。Aβ線維は主に触覚・圧覚を伝えます。
- 3.B線維 誤り。B線維は自律神経節前線維です。
- 4.C線維 正しい(これが正答)。C線維は無髄で、遅い灼熱痛を伝えます。
覚えるポイント
- Aδは速い鋭い痛み。
- C線維は遅い灼熱痛。
- 透熱灸では熱傷・瘢痕・感染に注意する。