9PM82|第9回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第9回午後(科目未分類)
性行為感染症でないのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
性行為感染症として代表的な疾患と、性器に病変を作っても主な感染経路が異なる疾患を区別する問題です。疾患名に生殖器の名称が含まれるだけでは、性行為感染症とは限りません。
解説
梅毒、性器クラミジア感染症、淋菌感染症は、いずれも性行為による粘膜接触を主要な感染経路とする代表的な性行為感染症です。
副睾丸は現在の用語では精巣上体です。精巣上体結核は結核菌による尿路・性器結核の一部で、腎・尿路病変からの進展や血行性・リンパ行性の播種などで起こります。性器に生じますが、通常の分類では代表的な性行為感染症ではありません。
選択肢の確認
- 1.梅毒 正しい。梅毒は梅毒トレポネーマによる代表的な性行為感染症です。
- 2.副睾丸結核 誤り(これが正答)。精巣上体結核は結核菌による性器結核で、通常は性行為感染症として分類しません。
- 3.クラミジア感染症 正しい。性器クラミジア感染症は性行為感染症で、尿道炎や子宮頸管炎などを起こします。
- 4.淋病 正しい。淋病は淋菌による代表的な性行為感染症です。
覚えるポイント
- 梅毒、クラミジア感染症、淋病は代表的な性行為感染症。
- 副睾丸は現在の名称では精巣上体。
- 精巣上体結核は性器結核だが、典型的な性行為感染症ではない。