9PM84|第9回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第9回午後(科目未分類)
突発性難聴で誤っているのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
突発性難聴の典型像と、別の脳神経障害を示唆する所見を区別する問題です。突然発症する感音難聴、耳鳴り、耳閉感、めまいが基本となります。
解説
突発性難聴は、明らかな原因を特定できないまま急に生じる感音難聴です。多くは片側性で、耳鳴り、耳閉感、めまいを伴うことがあります。発症後早期の耳鼻咽喉科評価と治療開始が重要です。
顔面神経麻痺は突発性難聴の典型的随伴症状ではありません。難聴に顔面神経麻痺、強い頭痛、複視、他の脳神経症状を伴う場合は、聴神経腫瘍、脳幹病変、帯状疱疹性顔面神経麻痺など別の病態を考え、専門的評価が必要です。
選択肢の確認
- 1.突然に発症する。 正しい。急に発症することが疾患名の由来であり、短時間から数日以内に難聴が明らかになります。
- 2.感音難聴である。 正しい。内耳または聴神経系の障害による感音難聴です。
- 3.耳鳴りを伴う。 正しい。耳鳴りや耳閉感を伴うことがよくあります。
- 4.顔面神経麻痺を伴う。 誤り(これが正答)。顔面神経麻痺は典型所見ではなく、伴う場合は他疾患の鑑別が必要です。
覚えるポイント
- 突発性難聴は突然発症する感音難聴。
- 耳鳴り、耳閉感、めまいを伴うことがある。
- 発症時は早期の耳鼻咽喉科受診を優先する。