33AM44|第33回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
臨床医学診察・臨床検査身体診察・検査値
膝蓋腱反射の反射中枢はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
この問題では、深部腱反射と脊髄髄節の対応を確認します。
膝蓋腱反射は大腿四頭筋の伸張反射で、反射中枢はL2〜L4です。
解説
膝蓋腱反射では、膝蓋腱を叩くことで大腿四頭筋が急に伸ばされます。その伸張刺激が筋紡錘で感知され、脊髄を介して大腿四頭筋が収縮し、膝が伸展します。
この反射に関わる主な神経は大腿神経で、反射中枢はL2〜L4です。
深部腱反射は、神経根障害や末梢神経障害の評価に役立ちます。膝蓋腱反射が低下していれば、L2〜L4や大腿神経の障害を考えます。
ひっかけポイント
膝蓋腱反射はL2〜L4、アキレス腱反射はS1〜S2とセットで覚えます。
選択肢の確認
1.C6 - Th1
誤り。
C6〜Th1は上肢の反射や神経支配に関係します。膝蓋腱反射の反射中枢ではありません。
2.Th8 - Th10
誤り。
Th8〜Th10は体幹部の髄節として考えます。膝蓋腱反射の反射中枢ではありません。
3.L2 - L4
正しい。
膝蓋腱反射は大腿神経を介する反射で、反射中枢はL2〜L4です。
4.S1 - S2
誤り。
S1〜S2はアキレス腱反射で重要です。膝蓋腱反射ではL2〜L4を選びます。
覚えるポイント
- 膝蓋腱反射はL2〜L4です。
- 膝蓋腱反射は大腿神経と大腿四頭筋が関係します。
- アキレス腱反射はS1〜S2です。