33AM45|第33回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
臨床医学診察・臨床検査身体診察・検査値
血液生化学検査の結果で異常値はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
この問題では、血液生化学検査の代表的な基準範囲を確認します。
特に血糖 40 mg/dLは低血糖として危険な値です。
解説
血糖値は、血液中のブドウ糖濃度を示します。40 mg/dLは明らかな低血糖であり、発汗、動悸、手指振戦、空腹感、意識障害などを起こす可能性があります。
総コレステロール180 mg/dL、中性脂肪100 mg/dL、尿酸5 mg/dLは、一般的には大きな異常値としては扱いません。
ひっかけポイント
血糖40 mg/dLは低血糖症状や意識障害につながる危険な値です。正常低めではなく異常値として判断します。
選択肢の確認
1.血糖 40 mg/dL
正しい。
血糖40 mg/dLは低血糖です。交感神経症状や中枢神経症状を起こす可能性があり、異常値として適切です。
2.総コレステロール 180 mg/dL
誤り。
総コレステロール180 mg/dLは、一般的に大きな異常値とはいえません。脂質異常の判断ではLDLコレステロールなども合わせて評価します。
3.中性脂肪 100 mg/dL
誤り。
中性脂肪100 mg/dLは、一般的には大きな異常値ではありません。高値の場合に脂質異常症として問題になります。
4.尿酸 5 mg/dL
誤り。
尿酸5 mg/dLは一般的には基準範囲内として扱われます。高尿酸血症では尿酸高値が問題になります。
覚えるポイント
- 血糖40 mg/dLは低血糖です。
- 低血糖では発汗、動悸、振戦、意識障害に注意します。
- 検査値問題では、明らかに危険な値から判断します。