33PM105|第33回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
経絡経穴取穴法同身寸・骨度・部位
水泉を取穴する際に用いる経穴はどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
この問題では、足の少陰腎経の経穴である水泉の取穴基準を確認します。
水泉は太渓との位置関係で覚えると整理しやすい経穴です。
解説
水泉は足の少陰腎経の郄穴です。
部位は、足内側、太渓の下方1寸、踵骨隆起前方の陥凹部に取ります。したがって、水泉を取穴する際に基準として用いる経穴は太渓です。
太渓は内果尖とアキレス腱の間の陥凹部にある腎経の原穴です。水泉はその下方に位置します。
湧泉は足底、大鍾は太渓の後下方、照海は内果尖の下方にある経穴であり、水泉の取穴基準として最も適切なのは太渓です。
取穴のポイント
水泉は「太渓の下方1寸」と覚えます。腎経の内果周囲の経穴は、太渓を基準に位置関係を整理します。
選択肢の確認
1.湧 泉
誤り。
湧泉は足底にある腎経の経穴です。水泉の直接の取穴基準としては太渓が適切です。
2.太 渓
正しい。
水泉は太渓の下方1寸に取ります。水泉を取穴する際に用いる基準経穴として適切です。
3.大 鍾
誤り。
大鍾は腎経の絡穴で、太渓の後下方に取ります。水泉の取穴基準として最も適切ではありません。
4.照 海
誤り。
照海は内果尖の下方にある腎経の経穴です。水泉を取穴する際の基準としては太渓を用います。
覚えるポイント
- 水泉は足の少陰腎経の郄穴です。
- 水泉は太渓の下方1寸に取ります。
- 太渓は腎経の原穴で、内果尖とアキレス腱の間にあります。