33PM106|第33回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
経絡経穴取穴法同身寸・骨度・部位
副神経が支配する筋上で同じ高さに並ぶ経穴はどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
この問題では、副神経が支配する筋と、その筋上にある経穴の位置関係を確認します。
副神経は、主に胸鎖乳突筋と僧帽筋を支配します。
解説
扶突と人迎は頸部にある経穴で、胸鎖乳突筋上またはその周囲に位置し、同じ高さに並ぶ経穴として扱われます。
胸鎖乳突筋は副神経の支配を受ける代表的な筋です。したがって、副神経が支配する筋上で同じ高さに並ぶ経穴として、扶突と人迎が最も適切です。
腎兪と志室は腰部、風門と肩外兪は背部、神道と心兪も背部の経穴であり、胸鎖乳突筋上の同じ高さに並ぶ組合せではありません。
取穴のポイント
頸部では胸鎖乳突筋を大きな指標として使います。人迎と扶突は胸鎖乳突筋周囲の経穴として位置関係を確認します。
選択肢の確認
1.腎兪と志室
誤り。
腎兪と志室は腰部にある経穴です。副神経支配の胸鎖乳突筋上に並ぶ経穴ではありません。
2.扶突と人迎
正しい。
扶突と人迎は頸部で胸鎖乳突筋周囲に位置し、同じ高さに並ぶ経穴として扱われます。胸鎖乳突筋は副神経支配です。
3.風門と肩外兪
誤り。
風門と肩外兪は背部の経穴です。副神経が支配する胸鎖乳突筋上の経穴の組合せではありません。
4.神道と心兪
誤り。
神道と心兪は背部にある経穴です。副神経支配筋上で同じ高さに並ぶ頸部の経穴ではありません。
覚えるポイント
- 副神経は胸鎖乳突筋と僧帽筋を支配します。
- 扶突と人迎は胸鎖乳突筋周囲で同じ高さに並ぶ経穴です。
- 経穴問題では、筋の支配神経と部位をセットで確認します。