33PM156|第33回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
あん摩マッサージ指圧理論体表反応・刺激受容反応点・皮膚受容器・伸張刺激
表皮に分布する触圧覚受容器はどれか。
解答・解説を見る
正解: 2
正答
2
この問題のポイント
この問題では、皮膚感覚受容器の分布部位を確認します。
メルケル盤は表皮に分布し、持続的な触圧覚に関係する受容器です。
解説
皮膚には、触圧覚、振動覚、伸展、毛の動きなどを感知する受容器があります。
メルケル盤は表皮の基底層付近に分布し、持続的な圧や細かい触覚を感知します。
パチニ小体は皮下組織など深部にあり、振動や急速な圧変化に反応します。毛包受容器は毛の動きに反応します。ルフィニ終末は真皮深層や皮下組織にあり、皮膚の伸展に関係します。
ひっかけポイント
表皮に分布する触圧覚受容器はメルケル盤です。パチニ小体は深部、ルフィニ終末は伸展で覚えます。
選択肢の確認
1.パチニ小体
誤り。
パチニ小体は皮下組織など深部に分布し、振動や急速な圧変化に反応します。表皮に分布する触圧覚受容器ではありません。
2.メルケル盤
正しい。
メルケル盤は表皮に分布し、持続的な触圧覚に関係します。表皮の触圧覚受容器として適切です。
3.毛包受容器
誤り。
毛包受容器は毛包周囲に分布し、毛の動きを感知します。表皮の触圧覚受容器としてはメルケル盤が適切です。
4.ルフィニ終末
誤り。
ルフィニ終末は真皮深層や皮下組織に分布し、皮膚の伸展に関係します。表皮に分布する受容器ではありません。
覚えるポイント
- メルケル盤は表皮に分布します。
- パチニ小体は深部で振動を感知します。
- ルフィニ終末は皮膚伸展に関係します。