34PM155|第34回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
あん摩マッサージ指圧理論体表反応・刺激受容反応点・皮膚受容器・伸張刺激
皮膚のみに分布するのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
この問題では、皮膚感覚受容器の分布部位を確認します。
選択肢の中で皮膚のみに分布するものとして最も適切なのはメルケル盤です。
解説
メルケル盤は表皮の基底層付近に分布し、持続的な触圧覚や細かな触覚に関係する受容器です。
パチニ小体は皮下組織や深部組織に分布し、振動や急速な圧変化に反応します。ルフィニ終末は皮膚だけでなく関節包などにもみられ、伸展刺激に関係します。自由神経終末は皮膚のほか、さまざまな組織に分布し、痛みや温度などを伝えます。
ひっかけポイント
メルケル盤は表皮、パチニ小体は深部、ルフィニ終末は伸展、自由神経終末は痛み・温度と整理します。
選択肢の確認
1.パチニ小体
誤り。
パチニ小体は皮下組織など深部に分布し、振動や急速な圧変化に反応します。皮膚のみに分布する受容器ではありません。
2.メルケル盤
正しい。
メルケル盤は表皮に分布する触圧覚受容器です。選択肢の中で皮膚のみに分布するものとして最も適切です。
3.ルフィニ終末
誤り。
ルフィニ終末は皮膚の伸展に反応しますが、関節包などにも分布します。皮膚のみに分布するものではありません。
4.自由神経終末
誤り。
自由神経終末は皮膚にも分布しますが、他の組織にも存在し、痛みや温度などを伝えます。皮膚のみに限定されません。
覚えるポイント
- メルケル盤は表皮に分布します。
- パチニ小体は深部で振動を感知します。
- ルフィニ終末は伸展、自由神経終末は痛みや温度で重要です。