34PM104|第34回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
経絡経穴経穴と局所解剖筋・末梢神経と治療穴
筋肉に押圧できる経穴はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
この問題では、経穴の部位と、その下にある組織を確認します。
大横は腹部にある経穴で、腹部の筋層に対して押圧しやすい部位です。
解説
大横は足の太陰脾経の経穴で、腹部、臍中央の外方4寸に取ります。腹部の筋層上にあり、筋肉に対して押圧できる経穴として適切です。
中都は下腿内側、少沢は小指末端、水泉は足内側の踵骨隆起前方にある経穴です。少沢のような井穴は指先にあり、筋肉への押圧という観点では不適切です。
取穴のポイント
筋肉への押圧を考える問題では、経穴の位置だけでなく、その下にある組織をイメージします。
選択肢の確認
1.大 横
正しい。
大横は腹部、臍中央の外方4寸にある経穴です。腹部の筋層上にあり、筋肉に押圧できる経穴として適切です。
2.中 都
誤り。
中都は下腿内側にある足の厥陰肝経の郄穴です。筋肉への押圧という本問の条件では大横がより適切です。
3.少 沢
誤り。
少沢は手の小指末端にある井穴です。筋肉へ押圧する経穴としては不適切です。
4.水 泉
誤り。
水泉は足内側、太渓の下方にある足の少陰腎経の郄穴です。筋肉への押圧を目的とする経穴としては大横が適切です。
覚えるポイント
- 大横は腹部、臍中央の外方4寸にあります。
- 大横は筋層へ押圧しやすい経穴です。
- 少沢は小指末端の井穴で、筋肉押圧の経穴ではありません。