34PM149第34回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問

あん摩マッサージ指圧理論基本手技あん摩・マッサージ・指圧の手技

腹部に用いる手技として最も適切なのはどれか。

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正解: 4

正答

4

この問題のポイント

この問題では、部位に適したあん摩・マッサージ手技を選びます。

腹部には、強すぎる刺激や局所的に鋭い刺激よりも、やわらかく広く働きかける手技が適します。

解説

腹部は内臓があるため、強い刺激や急激な圧刺激には注意が必要です。施術では、体調、腹部の張り、圧痛、手術歴、妊娠の有無などを確認します。

把握振せんは、組織をやわらかく把握して振動を加える手技です。腹部に用いる手技として、選択肢の中では最も適切です。

四指くじきや錐揉状揉捏は局所的・強刺激になりやすく、腹部に対して第一に選ぶ手技としては不適切です。二指軽擦は細かい部位に用いやすい手技ですが、腹部に用いる代表的手技としては把握振せんが適切です。

安全管理上のポイント
腹部施術では、急性腹症、強い腹痛、発熱、妊娠、腹部手術直後などに注意します。

選択肢の確認

1.四指くじき
誤り。
四指くじきは腹部に用いる代表的手技としては不適切です。腹部では強い刺激を避け、穏やかな手技を選びます。

2.二指軽擦
誤り。
二指軽擦は細かな部位への軽擦に用いられます。腹部全体に用いる手技として最も適切なのは把握振せんです。

3.錐揉状揉捏
誤り。
錐揉状揉捏は局所的な揉捏刺激であり、腹部に用いる手技としては適切性が低いです。

4.把握振せん
正しい。
把握振せんは腹部に用いる手技として適切です。腹部に対して比較的穏やかに振動刺激を加えることができます。

覚えるポイント

  • 腹部への施術は強刺激を避けます。
  • 把握振せんは腹部に用いる手技として重要です。
  • 腹部症状では禁忌や医療機関受診の必要性を確認します。

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