R05A27令和5年度 准看護師試験 過去問

保健医療福祉と看護倫理介護保険・福祉制度介護保険サービス

介護保険法について、正しいのはどれか。

解答・解説を見る

正解: 3

正答

3

この問題のポイント

この問題では、介護保険法の保険者、被保険者、認定申請、給付が問われています。

介護保険制度は、在宅看護、老年看護、地域医療で重要です。

解説

介護保険の保険者は、市町村および特別区です。介護保険組合ではありません。

被保険者は、65歳以上の第1号被保険者と、40歳以上65歳未満の医療保険加入者である第2号被保険者に分けられます。

介護保険サービスを利用するには、要介護認定または要支援認定を受ける必要があります。申請先は市町村です。

要介護と認定された場合は介護給付を受けます。要支援と認定された場合は、介護予防サービスなどの予防給付が中心となります。

多職種連携のポイント
介護保険を利用する患者では、本人・家族の意向、ADL、認知機能、住環境、介護力を確認し、ケアマネジャー、訪問看護、リハビリ職、介護職と連携します。

選択肢の確認

1.保険者は介護保険組合である。
誤り。
介護保険の保険者は市町村および特別区です。介護保険組合ではありません。

2.第 1 号被保険者は 40 歳以上である。
誤り。
第1号被保険者は65歳以上です。40歳以上65歳未満の医療保険加入者は第2号被保険者です。

3.要介護認定は市町村に申請する。
正しい。
要介護認定や要支援認定は、市町村に申請します。

4.要支援と認定された場合は介護給付が受けられる。
誤り。
要支援と認定された場合は、主に予防給付の対象となります。介護給付は要介護認定を受けた場合に利用します。

覚えるポイント

  • 介護保険の保険者は市町村および特別区である。
  • 第1号被保険者は65歳以上である。
  • 第2号被保険者は40歳以上65歳未満の医療保険加入者である。
  • 要介護認定は市町村に申請する。
  • 要支援では介護予防の視点が重要である。

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