R05A63|令和5年度 准看護師試験 過去問
基礎看護技術患者理解・心理的支援ストレス・コーピング
ストレスを作り出す刺激を何というか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
この問題では、ストレスに関する基本用語が問われています。
ストレッサー、ストレス反応、コーピングを区別して覚えることが大切です。
解説
ストレスを作り出す刺激や原因をストレッサーといいます。ストレッサーには、病気、痛み、入院、手術、不安、人間関係、生活環境の変化、騒音、寒さ、暑さなどがあります。
ストレッサーを受けた結果、心身に現れる変化をストレス反応といいます。たとえば、不眠、動悸、食欲低下、頭痛、不安、イライラなどです。
コーピングは、ストレスに対処するための行動や考え方です。耐性は、ストレスなどに耐える力や抵抗力を意味します。
准看護師としての観察ポイント
入院患者では、疾患だけでなく、環境の変化、痛み、検査への不安、家族や仕事の心配もストレッサーになります。表情、睡眠、食欲、訴え、会話量の変化を観察します。
選択肢の確認
1.ストレッサー
該当する。
ストレスを作り出す刺激や原因をストレッサーといいます。
2.コーピング
誤り。
コーピングは、ストレスに対処するための行動や考え方です。ストレスを作り出す刺激そのものではありません。
3.ストレス反応
誤り。
ストレス反応は、ストレッサーを受けた結果として心身に現れる反応です。
4.耐性
誤り。
耐性は、刺激や負荷に耐える力を意味します。ストレスを作り出す刺激そのものではありません。
覚えるポイント
- ストレスの原因となる刺激はストレッサーである。
- ストレス反応は心身に現れる変化である。
- コーピングはストレスへの対処である。
- 入院、痛み、検査、不安もストレッサーになる。
- 患者の睡眠、食欲、表情、訴えを観察する。