R05B45令和5年度 准看護師試験 過去問

基礎看護技術患者理解・心理的支援ストレス・コーピング

活動と休息について、適切なのはどれか。

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正解: 3

正答

3

この問題のポイント

この問題では、活動と休息、運動の効果が問われています。

適度な活動は身体機能の維持だけでなく、気分転換やストレス解消にも役立ちます。

解説

運動は、筋力や関節可動域の維持、心肺機能の向上、血液循環の促進、便秘予防、睡眠の質の向上に役立ちます。また、気分を爽快にし、ストレス解消にもつながります。

他動運動は、患者自身の力ではなく、看護者やリハビリ職などが患者の関節を動かす運動です。患者が自力で行う運動は自動運動です。

適度な運動により心肺機能は維持・向上しやすくなります。低下するわけではありません。ただし、疾患や状態によっては運動制限が必要な場合があります。

安静には、絶対安静だけでなく、相対的安静や活動制限などがあります。安静がすべて絶対安静を意味するわけではありません。

准看護師としての観察ポイント
活動時は、息切れ、動悸、めまい、疼痛、疲労、SpO2、脈拍、血圧を観察します。無理な運動は避け、医師やリハビリ職の指示に従います。

選択肢の確認

1.他動運動とは患者が自らの力で介助なしに行う運動である。
誤り。
他動運動は、介助者が患者の関節を動かす運動です。患者が自ら行う運動は自動運動です。

2.運動により心肺機能が低下する。
誤り。
適度な運動は心肺機能の維持や向上に役立ちます。運動により心肺機能が低下するとはいえません。

3.運動は気分を爽快にし、ストレス解消に繋がる。
適切である。
運動は気分転換やストレス解消に役立ち、心身の健康維持につながります。

4.安静とは絶対安静を意味する。
誤り。
安静には程度があり、絶対安静だけでなく、相対的安静や活動制限も含まれます。

覚えるポイント

  • 運動は気分を爽快にし、ストレス解消に役立つ。
  • 他動運動は介助者が動かす運動である。
  • 自動運動は患者が自ら行う運動である。
  • 適度な運動は心肺機能の維持に役立つ。
  • 安静には程度があり、絶対安静だけではない。

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