R05B31令和5年度 准看護師試験 過去問

保健医療福祉と看護倫理健康概念・国際保健健康概念・看護職の基礎

パートナーシップナーシングシステム(PNS)について、適切なのはどれか。

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正解: 4

正答

4

この問題のポイント

この問題では、パートナーシップナーシングシステム、PNSの特徴が問われています。

PNSは、2人の看護師がパートナーとなり、互いに補完し合いながら複数の患者を受け持つ看護提供方式です。

解説

パートナーシップナーシングシステム、PNSでは、2人の看護師が対等な立場でペアを組み、患者情報を共有しながら看護を行います。互いに確認し合うことで、観察漏れ、判断の偏り、誤薬、転倒などのリスクを減らすことが期待されます。

業務別に分担して行う方式は、機能別看護方式に近い考え方です。1人の看護師が受け持ち患者の看護をすべて行うのは、患者受け持ち方式に近い考え方です。入院から退院まで一貫して受け持つのは、プライマリーナーシングに近い考え方です。

安全管理上のポイント
PNSでは、ペア同士の声かけ、情報共有、ダブルチェックが重要です。患者の変化に気づいたときは、一人で抱え込まず、ペアやチームへ共有します。

選択肢の確認

1.業務別に分担を決めて行う。
誤り。
これは機能別看護方式に近い説明です。PNSは業務だけで分担するのではなく、2人で協力して複数患者を受け持ちます。

2.1 人の看護師が受け持った患者の看護をすべて行う。
誤り。
これは患者受け持ち方式に近い説明です。PNSでは2人の看護師が協力して看護を行います。

3.患者の入院から退院まで看護を一貫して受け持つ。
誤り。
これはプライマリーナーシングに近い説明です。PNSの特徴は2人の看護師がパートナーとして協働することです。

4.2 人の看護師が互いに協力しながら複数の患者を受け持つ。
適切である。
PNSでは2人の看護師がペアとなり、互いに協力しながら複数の患者を受け持ちます。

覚えるポイント

  • PNSは2人の看護師がペアで看護を行う。
  • PNSでは情報共有と相互確認が重要である。
  • 業務別分担は機能別看護方式に近い。
  • 入院から退院まで一貫して受け持つのはプライマリーナーシングに近い。
  • 看護提供方式は特徴を比較して覚える。

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