R06A51|令和6年度 准看護師試験 過去問
食生活と栄養生活習慣病と栄養指導高血圧・減塩指導
治療食はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
この問題では、一般食と治療食の違いが問われています。
治療食は、疾患や病態に合わせて栄養成分を調整した食事です。
解説
治療食は、患者の病気や治療目的に合わせて、エネルギー、たんぱく質、脂質、糖質、塩分、水分などを調整した食事です。
塩分制限食は、高血圧、心不全、腎疾患などで用いられることがあり、食塩摂取量を調整する治療食です。
一方、全がゆ、五分がゆ、流動食は、食事形態や消化しやすさに合わせた分類として理解します。病状に応じて使用されますが、設問で問われる治療食としては塩分制限食を選びます。
准看護師としての観察ポイント
治療食では、摂取量、嗜好、食べ残し、体重、浮腫、血圧、検査値を観察します。食事制限が守れない背景も確認し、多職種と連携します。
選択肢の確認
1.塩分制限食
正しい。
塩分制限食は、病態に合わせて食塩量を調整する治療食です。高血圧や心不全、腎疾患などで重要です。
2.全がゆ
誤り。
全がゆは食事形態の一つです。治療目的で栄養成分を調整した食事としては塩分制限食を選びます。
3.五分がゆ
誤り。
五分がゆは消化状態などに合わせた食事形態です。治療食としての分類ではありません。
4.流動食
誤り。
流動食は液状で摂取しやすい食事形態です。疾患別に栄養成分を調整する治療食とは区別します。
覚えるポイント
- 治療食は病態に合わせて栄養成分を調整した食事です。
- 塩分制限食は治療食です。
- 全がゆ、五分がゆ、流動食は食事形態として整理します。
- 食事療法では患者の理解と継続支援が大切です。