R06B62|令和6年度 准看護師試験 過去問
基礎看護技術患者理解・心理的支援患者理解・ストレス・看護過程
ゴム製湯たんぽ使用時の留意点について、適切なのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
この問題では、ゴム製湯たんぽ使用時の低温熱傷予防と安全管理が問われています。
ゴム製湯たんぽでは、湯たんぽ内の空気を抜いて使用します。
解説
湯たんぽは身体を温めるために用いますが、使用方法を誤ると熱傷や低温熱傷の原因になります。
ゴム製湯たんぽは、湯を入れた後に内部の空気を抜いて栓をします。空気が残ると膨張しやすく、破損や湯漏れの原因になることがあります。
湯温が高すぎると熱傷の危険があります。身体に密着させたり、カバーなしで使用したりすることも危険です。湯たんぽはカバーで覆い、身体から少し離して使用します。
安全管理上のポイント
高齢者、糖尿病患者、意識障害や感覚障害のある患者では、熱さを感じにくく低温熱傷を起こしやすいです。皮膚の発赤、水疱、疼痛、感覚鈍麻を観察します。
選択肢の確認
1.湯の温度は80℃を使用する。
誤り。
80℃は高すぎ、熱傷の危険があります。患者の状態に応じて安全な温度で使用します。
2.湯たんぽ内の空気は抜いておく。
適切である。
ゴム製湯たんぽでは、湯を入れた後に内部の空気を抜いて使用します。膨張や破損を防ぐために重要です。
3.身体に密着させる。
誤り。
身体に密着させると熱傷や低温熱傷の危険があります。直接皮膚にあてないようにします。
4.カバーで覆わずに使用する。
誤り。
カバーなしで使用すると熱が直接伝わり、熱傷の危険があります。必ずカバーで覆います。
覚えるポイント
- ゴム製湯たんぽは空気を抜いて使用します。
- 高温、密着、カバーなしは熱傷の危険があります。
- 感覚障害や意識障害のある患者は特に注意します。
- 使用中は皮膚の発赤や水疱を観察します。