R07A134|令和7年度 准看護師試験 過去問
母子看護新生児看護出生直後の適応と観察
新生児マススクリーニング検査で発見されるのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
この問題では、新生児マススクリーニング検査で発見される疾患が問われています。
新生児マススクリーニングは、出生後早期に治療が必要な先天性代謝異常症や内分泌疾患などを早く見つけるための検査です。
解説
新生児マススクリーニングでは、少量の血液をろ紙に採取して検査します。早期に発見し治療を始めることで、発達への影響や重い症状を予防できる疾患を対象にしています。
メープルシロップ尿症は、分枝鎖アミノ酸の代謝異常により起こる先天性代謝異常症です。早期発見と食事療法などが重要であり、新生児マススクリーニングの対象疾患です。
ダウン症候群、血友病、デュシェンヌ型筋ジストロフィーは、新生児マススクリーニングで発見する代表的な対象疾患ではありません。
小児看護のポイント
新生児マススクリーニングでは、保護者に検査の目的を分かりやすく説明し、再検査が必要な場合もすぐに病気と決めつけず、受診につなげる支援が大切です。
選択肢の確認
1.メープルシロップ尿症
該当する。
メープルシロップ尿症は先天性代謝異常症であり、新生児マススクリーニング検査で発見される疾患の一つです。
2.ダウン症候群
誤り。
ダウン症候群は染色体異常による疾患です。新生児マススクリーニングで発見される代表的な対象疾患ではありません。
3.血友病
誤り。
血友病は血液凝固因子の異常による出血性疾患です。新生児マススクリーニングで発見される代表的な対象疾患ではありません。
4.デュシェンヌ型筋ジストロフィー
誤り。
デュシェンヌ型筋ジストロフィーは進行性の筋疾患です。新生児マススクリーニングで発見される代表的な対象疾患ではありません。
覚えるポイント
- 新生児マススクリーニングは、早期発見・早期治療が重要な疾患を見つける検査である。
- 対象には先天性代謝異常症や内分泌疾患が含まれる。
- メープルシロップ尿症は新生児マススクリーニングの対象である。
- ダウン症候群、血友病、デュシェンヌ型筋ジストロフィーは代表的対象ではない。
- 再検査時は保護者の不安に配慮し、受診につなげる。