R07B17|令和7年度 准看護師試験 過去問
疾病の成り立ちと回復の促進病理・症候外因・職業性疾病
外因と疾患の組合せで、正しいのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
この問題では、外因と疾患の関係が問われています。
疾患の原因には、物理的因子、化学的因子、生物学的因子、生活習慣などがあります。代表的な組合せを正確に覚えることが大切です。
解説
ヘリコバクター・ピロリは、胃粘膜に感染する細菌です。慢性胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃がんの発生と関連があります。
高山病は、温度ではなく低酸素環境が原因です。標高の高い場所では酸素分圧が低くなり、頭痛、吐き気、息切れなどが起こります。
有機水銀は水俣病と関連します。紫外線は皮膚がんや白内障などと関連し、肺がんの代表的な外因としては喫煙が重要です。
試験ではここを押さえる
ヘリコバクター・ピロリは胃がん、有機水銀は水俣病、紫外線は皮膚がん、喫煙は肺がんと整理して覚えます。
選択肢の確認
1.温度 高山病
誤り。
高山病は温度ではなく、標高の高い場所での低酸素環境により起こります。温度との組合せとしては適切ではありません。
2.有機水銀 白血病
誤り。
有機水銀は水俣病と関連します。白血病の原因としてこの組合せは適切ではありません。
3.ヘリコバクター‐ピロリ 胃がん
正しい。
ヘリコバクター・ピロリ感染は、慢性胃炎や胃・十二指腸潰瘍、胃がんと関連があります。この組合せは正しいです。
4.紫外線 肺がん
誤り。
紫外線は皮膚がんや白内障などと関連します。肺がんでは喫煙などが代表的な危険因子です。
覚えるポイント
- ヘリコバクター・ピロリは胃がんと関連する。
- 有機水銀は水俣病と関連する。
- 紫外線は皮膚がんや白内障と関連する。
- 高山病は低酸素環境で起こる。
- 肺がんの代表的危険因子は喫煙である。