44G46第44回 理容師国家試験 過去問

文化論及び理容技術理論理容技術理論の基礎

コームに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

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正解: 1

正答

1

この問題のポイント

コームの各部位の名称と機能、用途別コームの特徴を区別する問題です。胴・歯元・歯・歯先の役割を混同しないことが大切です。

解説

歯先は毛髪の根元へ分け入って毛髪を起こし、起こされた毛髪は歯によって両側から支えられます。目に入った毛髪を一線にそろえて支えるのは歯元の働きです。胴はコーム全体の支えとなる根幹で、全体のバランスを取る役割があります。

角度櫛は歯が柄の方向へ12度30分傾く構造を持ちます。また、襟つけ櫛は薄く細かな操作に適し、クリッパーラインや短髪部のカットに用いられます。したがって、歯元の機能を胴の機能とした記述1が誤りです。

選択肢の確認

1.コームの胴は、目に入った毛髪を一線にそろえ支える役割がある。
正答。記述としては誤り。
毛髪を一線にそろえて支えるのは歯元で、胴はコーム全体を支えバランスを取ります。

2.角度櫛は、胴に対する歯の角度が柄の方に12度30分傾いている。
記述としては正しい。
角度櫛は、柄側へ12度30分傾いた歯の角度を特徴とします。

3.コームの歯先は、毛髪の根元に分け入り、毛髪を起こす役割がある。
記述としては正しい。
歯先は毛髪へ分け入り、カットに必要な毛髪を起こします。

4.襟つけ櫛は、クリッパーラインや短髪部を刈るのに適している。
記述としては正しい。
襟つけ櫛は短い毛髪を細かく操作する用途に適します。

覚えるポイント

  • 歯先は毛髪を起こし、歯は両側から支え、歯元は一線にそろえる。
  • 胴はコーム全体を支え、バランスを取る。
  • 角度櫛は柄側へ12度30分。

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