45G22|第45回 理容師国家試験 過去問
紫外線消毒に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
紫外線消毒の当て方、人体への危険、使用対象、ランプ管理が問われています。
解説
紫外線は、直接当たった面にだけ消毒効果を示します。器具が重なると陰になった部分へ届かないため、重ならないように配置します。
紫外線は目や皮膚に障害を与えるため、人体へ直接照射してはいけません。また、血液が付着した器具には用いられません。紫外線灯は点灯していても使用時間とともに殺菌線出力が低下するため、使用時間を記録して定期交換します。
選択肢の確認
1.紫外線消毒器に入れる器具は、互いに重なり合わないように配置する。
記述としては正しい。
紫外線は陰になった面へ届かないので、器具を重ねず、照射面が露出するように置きます。
2.紫外線は、目や皮膚に直接照射しても害はない。
正答。記述としては誤り。
紫外線を目や皮膚へ直接当てると、眼障害や皮膚障害を起こすおそれがあります。人体へ照射してはいけません。
3.血液が付着した器具の消毒には適していない。
記述としては正しい。
血液が付着している、またはその疑いがある器具の法定消毒法に紫外線消毒は含まれません。
4.紫外線灯は、使用にともない出力が低下するので、定期的な交換が必要である。
記述としては正しい。
紫外線灯は使用により出力が低下するため、規定の有効時間を管理し、定期的に交換します。
覚えるポイント
- 紫外線は直進し、陰や重なりには届かない。
- 目・皮膚への直接照射は禁止。
- 血液付着器具には使わず、ランプの有効時間を管理する。