45G30第45回 理容師国家試験 過去問

保健人体の構造及び機能

次のうち、呼吸運動を引き起こす筋に該当しないものはどれか。

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正解: 3

正答

3

この問題のポイント

呼吸運動に関わる筋と、咀嚼に関わる筋を区別します。

解説

呼吸では、横隔膜と肋間筋が胸腔の容積を変化させます。吸息時は主に横隔膜と外肋間筋が収縮して胸郭を広げます。努力性呼息では内肋間筋なども働きます。

咬筋は下顎骨を引き上げて歯をかみ合わせる咀嚼筋です。胸郭や肺の換気を直接起こす筋ではありません。

選択肢の確認

1.内肋間筋
該当します。
内肋間筋は特に努力して息を吐くときに肋骨を下げ、呼吸運動に関与します。

2.外肋間筋
該当します。
外肋間筋は肋骨を引き上げ、胸郭を広げる吸息運動に関与します。

3.咬筋
正答。該当しません。
咬筋は下顎を挙上する咀嚼筋で、呼吸運動を引き起こす筋ではありません。

4.横隔膜
該当します。
横隔膜は吸息時に収縮して下降し、胸腔を広げる主要な呼吸筋です。

覚えるポイント

  • 主要な吸息筋=横隔膜・外肋間筋。
  • 内肋間筋は努力性呼息に関与。
  • 咬筋=咀嚼筋。

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