45G39|第45回 理容師国家試験 過去問
次のうち、パーマ剤第1剤に配合される成分に該当しないものはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
パーマ剤第1剤の還元・アルカリ成分と、第2剤の酸化成分を区別します。
解説
パーマ剤第1剤は、毛髪中のシスチン結合を切断する還元剤と、毛髪を膨潤させて薬剤の浸透を助けるアルカリ剤などで構成されます。チオグリコール酸とシステインは還元剤、モノエタノールアミンはアルカリ剤として用いられます。
臭素酸ナトリウムは切断された結合を再結合させる酸化剤で、第2剤に配合されます。
選択肢の確認
1.システイン
第1剤に配合されます。
システインはシスチン結合を還元する還元剤です。
2.臭素酸ナトリウム
正答。第1剤には該当しません。
臭素酸ナトリウムは酸化剤で、毛髪を再酸化してウェーブを固定する第2剤の成分です。
3.モノエタノールアミン
第1剤に配合されます。
モノエタノールアミンはアルカリ剤としてpHを調整し、毛髪の膨潤と薬剤浸透を助けます。
4.チオグリコール酸
第1剤に配合されます。
チオグリコール酸は代表的な還元剤で、シスチン結合を切断します。
覚えるポイント
- 第1剤=還元剤+アルカリ剤。
- チオグリコール酸・システイン=還元剤。
- 臭素酸ナトリウム=第2剤の酸化剤。