46G52第46回 理容師国家試験 過去問

文化論及び理容技術理論

染毛剤のパッチテストに関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。 a パッチテストは、アレルギーの有無を確認するため行う。 b 脱色剤・脱染剤もパッチテストは必ず行う。 c テスト部分は絆創膏等で覆い、テスト液が乾かないようにする。 d 48時間経過後、異常がないことを確認したらすぐに施術する。

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正解: 4

正答

4

この問題のポイント

染毛剤のアレルギーを確認するパッチテストについて、対象製品、テスト部分の扱い、観察時間を判定します。

解説

パッチテストは、酸化染毛剤によるアレルギー反応の有無を施術前に確認するために行います。テスト液を腕の内側などへ塗布し、自然乾燥させたまま、30分後と48時間後を目安に皮膚の状態を観察します。48時間経過後にも異常がないことを確認してから、すぐに染毛施術へ移ります。よってaとdが正しい記述です。

脱色剤・脱染剤は酸化染料を用いる染毛剤とは異なり、同じパッチテストを必ず行う対象ではありません。また、テスト部分を絆創膏などで覆うと、密封による刺激や正しい判定を妨げるおそれがあるため、覆わず乾燥させます。

選択肢の確認

1.aとb
誤り。
aは正しいですが、脱色剤・脱染剤に染毛剤と同じパッチテストを必ず行うわけではないためbは誤りです。

2.bとc
誤り。
bは対象製品、cはテスト部分を覆う方法がともに誤っています。

3.cとd
誤り。
dは正しいですが、テスト部を絆創膏等で覆わないためcは誤りです。

4.aとd
正しい。
アレルギー確認のために行い、48時間後まで異常がなければ施術します。

覚えるポイント

  • パッチテストは染毛剤アレルギーの確認。
  • テスト部分は覆わず自然乾燥。
  • 48時間後まで観察してから施術。

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