46G9第46回 理容師国家試験 過去問

関係法規・制度及び運営管理関係法規・社会保障医療保険

医療保険制度に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

解答・解説を見る

正解: 4

正答

4

この問題のポイント

国民健康保険と被用者の健康保険について、保険者・保険料・育児休業中の扱いを区別します。

解説

国民健康保険と会社員などが加入する健康保険は、保険者も保険料の仕組みも異なります。国民健康保険には都道府県・市町村が共同で運営するものと国民健康保険組合があり、全国健康保険協会は被用者の健康保険の保険者です。

健康保険料は原則として事業主と被保険者が負担します。育児休業中は、申出により健康保険料が免除される制度があります。

選択肢の確認

1.国民健康保険の保険者は、国民健康保険組合と全国健康保険協会である。
誤り。
全国健康保険協会は国民健康保険ではなく、主に中小企業の従業員が加入する健康保険の保険者です。

2.国民健康保険の保険料は、保険者にかかわらず全国一律である。
誤り。
国民健康保険料や保険税は、所得や世帯構成、保険者の定める率などによって異なり、全国一律ではありません。

3.健康保険の保険料には、被保険者負担はない。
誤り。
健康保険料は事業主だけでなく被保険者も負担します。一般に事業主と被保険者が分担します。

4.健康保険においては、育児休業中の保険料が免除される制度がある。
正しい。
育児休業中には、所定の手続により健康保険料が免除される制度があります。

覚えるポイント

  • 全国健康保険協会は被用者の健康保険。
  • 国民健康保険の保険料は全国一律ではない。
  • 育児休業中は申出による健康保険料免除がある。

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