48G10第48回 理容師国家試験 過去問

関係法規・制度及び運営管理関係法規・社会保障

労働保険に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

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正解: 2

正答

2

この問題のポイント

雇用保険と労働者災害補償保険について、給付の範囲と適用対象を確認します。

解説

雇用保険の基本手当は、離職理由が自己都合でも、被保険者期間や求職活動などの要件を満たせば受給できます。離職理由によって給付制限などが生じる場合はあります。雇用保険には育児休業給付が含まれます。労災保険は、適用事業に雇用される労働者なら国籍、身分、年齢などを問わず原則として対象となり、業務災害だけでなく合理的な経路・方法による通勤中の災害も給付対象となります。

選択肢の確認

1.雇用保険の基本手当は、一定の要件を満たせば自己都合で退職し失業した場合にも支給される。
正しい。
自己都合退職でも、失業状態、被保険者期間、求職の申込みなどの要件を満たせば基本手当の対象になり得ます。

2.雇用保険の給付には、育児休業給付は含まれない。
誤りで、これが正答。
育児休業中の所得を支える育児休業給付は、雇用保険の給付に含まれています。

3.労働者災害補償保険の適用事業に雇用される者は、国籍や身分、年齢などにかかわらず適用労働者となる。
正しい。
適用事業に雇われる労働者であれば、国籍や在留上の身分、年齢だけを理由に労災保険の適用から外れません。

4.労働者災害補償保険では、通勤途上の事故により被った傷病に対しても保険給付を受けられることがある。
正しい。
住居と就業場所との間を合理的な経路・方法で往復する通勤中の災害は、通勤災害として保険給付の対象になり得ます。

覚えるポイント

  • 雇用保険には基本手当と育児休業給付がある。
  • 自己都合退職でも要件を満たせば基本手当の対象。
  • 労災保険は業務災害だけでなく通勤災害も対象。

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