48G11第48回 理容師国家試験 過去問

衛生管理公衆衛生・環境衛生

保健所に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

解答・解説を見る

正解: 4

正答

4

この問題のポイント

保健所が行う地域保健業務と、市町村に設けられる介護認定審査会を区別します。

解説

保健所は、都道府県、政令指定都市、中核市、特別区などが設置する地域公衆衛生の専門的・広域的な第一線機関です。感染症対策、精神保健、難病対策、食品衛生施設や生活衛生関係営業の監視指導などを行います。一方、要介護認定・要支援認定の審査判定を行う介護認定審査会は、介護保険の保険者である市町村に置かれる合議体です。保健所に設置される機関ではありません。

選択肢の確認

1.地域における公衆衛生の第一線機関である。
正しい。
保健所は地域住民の健康と生活環境を守るため、地域の公衆衛生行政を担う第一線の専門機関です。

2.感染症の予防や精神保健、難病に関する事業を実施している。
正しい。
感染症の予防、精神保健福祉、難病患者への支援などは、保健所が担う代表的な地域保健業務です。

3.食品衛生関係施設の監視や指導を実施している。
正しい。
飲食店などの食品関係施設について、食品衛生監視員による監視や衛生指導を行います。

4.介護認定審査会が設置されている。
誤りで、これが正答。
介護認定審査会は要介護度などを審査判定するため市町村に置かれ、保健所の設置機関ではありません。

覚えるポイント

  • 保健所=感染症、精神保健、難病、食品衛生などの専門的業務。
  • 保健所は地域公衆衛生の第一線機関。
  • 介護認定審査会=市町村に設置。

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