48G50第48回 理容師国家試験 過去問

文化論及び理容技術理論パーマネントウェービング

ワインディングに関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。 a ハーフステムは、ややボリュームを必要とする部分に使用する。 b 輪ゴムは、毛折れを防ぐためにピボットポイントにとめる。 c ロングステムは、輪ゴムを頭皮面と垂直にかけてとめる。 d ノンステムは、ロッドの中心線とストランドのベースの中心線が同一線上になる。

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正解: 1

正答

1

この問題のポイント

4文を個別に判定します。ステムごとの根元ボリューム、ロッドとベースの中心線、輪ゴムの角度、ピボットポイントの役割を混同しないことが要点です。

解説

aは正しく、ハーフステムはロッドの半分がベースにかかる位置に巻き収め、中程度の根元の立ち上がりが得られるため、ややボリュームを必要とする部分に用います。bも正しく、輪ゴムは毛束がロッドから離れ始めるピボットポイントへとめ、輪ゴムによる毛折れを防ぎます。

cは誤りです。ロングステムの輪ゴムは頭皮面に対して垂直ではなく平行にかけます。dも誤りです。ロッドの中心線とストランドのベースの中心線が同一線上になるのはハーフステムの位置関係で、ノンステムではありません。したがって正しい記述はaとbです。

選択肢の確認

1.aとb
正しいため正答です。ハーフステムの用途と、輪ゴムをピボットポイントへとめる目的がともに適切です。

2.bとc
誤りです。bは正しいですが、ロングステムの輪ゴムは頭皮面と平行にかけるためcが誤りです。

3.cとd
誤りです。cは輪ゴムの角度が違い、dはハーフステムの中心線関係をノンステムへ置き換えています。

4.aとd
誤りです。aは正しい一方、両中心線が同一線上になるのはハーフステムであるためdが誤りです。

覚えるポイント

  • ハーフステムは中程度のボリュームで、ロッド中心線とベース中心線が一致。
  • 輪ゴムは毛折れを防ぐためピボットポイントへとめる。
  • ロングステムの輪ゴムは頭皮面と平行。

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