53G41第53回 理容師国家試験 過去問

文化論及び理容技術理論理容文化論

次の服装のうち、第2次世界大戦より前に流行したものはどれか。

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正解: 3

正答

3

この問題のポイント

第2次世界大戦を境に、戦前と戦後の流行服を年代別に区別する問題です。シルエットだけでなく、服と小物の組合せから時代を判断します。

解説

縞や格子の背広に裾の広がったラッパズボンを合わせ、ステッキを持つ装いは、昭和初期のモダンボーイにみられた戦前の流行です。サックドレスはウエストを絞らない筒型のシルエットで1950年代後半、マンボズボンは裾を細くした男性用ズボンとして1950年代、落下傘スカートはペチコートで大きく広げる1950年代の女性服として、第2次世界大戦後に流行しました。したがって戦前に該当するのは3です。

選択肢の確認

1.筒型のシルエットのサックドレス
誤り。ウエストを強調しない筒型のサックドレスは、第2次世界大戦後の1950年代に流行しました。

2.裾の細いマンボズボン
誤り。マンボ音楽やダンスの流行と結び付いた、戦後の若者向けスタイルです。

3.縞や格子の背広とラッパズボンにステッキ
正しい。昭和初期のモダンボーイを象徴する、戦前の装いです。

4.ペチコートで大きく膨らませた落下傘スカート
誤り。大きく広がるシルエットは、戦後の1950年代に流行しました。

覚えるポイント

  • 戦前のモダンボーイは、柄物の背広・ラッパズボン・ステッキ。
  • サックドレス、マンボズボン、落下傘スカートは戦後。
  • 「戦争より前か後か」を各肢へ付記してから選びます。

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