第47回

47G44|第47回 美容師国家試験 過去問

美容技術における作業姿勢に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

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正解3

正答

3

この問題のポイント

疲労を減らし正確な技術を行うための重心、正対、作業位置、上肢の使い方を問う問題です。

解説

立位では、身体の重心から床へ下ろした線が両足で囲まれた支持基底面内にあると安定します。また、施術箇所へ身体を正対させると、上体をねじらず左右均等に力を使えます。

ワインディングでは、頭部が技術者の目の高さではなく、心臓の高さとなるよう椅子や姿勢を調節するのが望ましいとされます。高すぎる作業位置は肩や腕の負担になります。肩を固定して細かな作業をするときは、肘に余裕を持たせると手先を動かしやすくなります。

選択肢の確認

1.立位作業を行うときは、技術者の重心から下ろした重心線が両足に囲まれた領域内にあると姿勢が安定する。
記述としては正しい。
重心線が両足で囲まれた支持基底面内にあると、立位姿勢が安定します。

2.技術を施す箇所に正対して作業することが、正しい姿勢の基本である。
記述としては正しい。
施術箇所へ正対することは、身体のねじれや偏った負担を避ける基本です。

3.パーマネントウェーブ技術でロッドを巻くときは、頭部が技術者の目の高さとなるようにする。
正答。記述としては誤り。
ロッドを巻くときの頭部は、技術者の目の高さではなく心臓の高さとなるようにします。

4.肩の関節を固定させて手を動かす作業を行うときは、肘に余裕を持たせて手先を動かすとよい。
記述としては正しい。
肩を固定する作業では、肘を伸ばし切らず余裕を持たせると、手先を細かく操作できます。

覚えるポイント

  • 重心線を支持基底面内に置く。
  • 施術箇所へ正対する。
  • ワインディング時の頭部は心臓の高さ。

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