51G43|第51回 美容師国家試験 過去問
文化論及び美容技術理論日本髪・着付け・ネイル等着物・礼装
次の着物のうち、女性の準礼装となるものはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
**和装の格(礼装の順位)**が問われています。
解説
女性の和装は、格の高い順に次のように整理されます。
- 第一礼装(正礼装)……黒留袖(既婚者)、色留袖(五つ紋)、振袖(未婚者)、白無垢など
- 準礼装……訪問着、色留袖(三つ紋・一つ紋)、付け下げなど
- 略礼装……色無地(一つ紋)、江戸小紋など
- 普段着……小紋、紬、浴衣など
訪問着は、紋の数によって格が変わりますが、一つ紋の訪問着は準礼装として扱われます。既婚・未婚を問わず着られ、結婚披露宴やパーティーなど幅広く用いられます。
ひっかけポイント
留袖と振袖は第一礼装です。
「準礼装」を問われたときに、格の高いものを選ばないよう注意します。
選択肢の確認
1.訪問着(一つ紋)
正しい。
一つ紋の訪問着は準礼装に当たります。
2.黒留袖
誤り。
黒留袖は既婚女性の第一礼装です。
3.色留袖(五つ紋)
誤り。
五つ紋の色留袖は第一礼装で、黒留袖と同格に扱われます。
4.振袖
誤り。
振袖は未婚女性の第一礼装です。
覚えるポイント
- 第一礼装……黒留袖、色留袖(五つ紋)、振袖。
- 準礼装……訪問着(一つ紋)、色留袖(三つ紋・一つ紋)。
- 紋の数が多いほど格が高い。