7AM29|第7回 公認心理師国家試験 過去問
医療・保健領域-03 身体疾患:糖尿病・COPD・SLE・頭痛
止血に関わる血液中の成分として、最も適切なものを1つ選べ。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
この問題では、血液成分の基本的な役割が問われています。
キーワードは、「止血」です。
解説
血小板は、血管が傷ついたときに集まり、血栓を形成して出血を止める働きに関わります。
止血には、血管の収縮、血小板による一次止血、凝固因子によるフィブリン形成などが関係します。血小板は、傷ついた血管壁に粘着し、互いに凝集して血小板血栓を作ることで、出血を止める初期段階に重要です。
公認心理師国家試験でも、医療・保健領域の基礎知識として、血液成分の役割が問われることがあります。
医療・保健領域でのポイント
血液成分は、赤血球は酸素運搬、白血球は免疫、血小板は止血と対応させて覚えると整理しやすいです。
選択肢の確認
1.単球
判定:適切とはいえない。
単球は白血球の一種で、組織に移行してマクロファージなどになり、異物の貪食や免疫反応に関わります。止血を主に担う成分ではありません。
2.血小板
判定:最も適切。
血小板は、血管損傷部位に集まり、凝集して血栓形成に関与します。止血に重要な血液成分です。
3.好中球
判定:適切とはいえない。
好中球は白血球の一種で、細菌感染などに対する初期の免疫反応に関わります。止血を主に担う成分ではありません。
4.赤血球
判定:適切とはいえない。
赤血球は、ヘモグロビンを含み、酸素や二酸化炭素の運搬に関わります。止血の中心的役割を担う成分ではありません。
5.リンパ球
判定:適切とはいえない。
リンパ球は、免疫反応に関わる白血球の一種で、T細胞、B細胞、NK細胞などがあります。止血に直接中心的に関わる成分ではありません。
覚えるポイント
- 血小板は、止血に関わります。
- 赤血球は、酸素運搬に関わります。
- 白血球は、免疫や感染防御に関わります。