7AM57第7回 公認心理師国家試験 過去問

公認心理師の職責・倫理-10 領域横断の倫理的連携:緩和・産業・児童・危機

緩和ケアで用いられるモルヒネの三大副作用に該当するものを2 つ選べ。

2つ選択
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正解: 1・2

正答

1、2

この問題のポイント

この問題では、緩和ケアで用いられるモルヒネの副作用が問われています。

2つ選ぶ問題ですが、モルヒネの三大副作用を思い出して選びます。

解説

緩和ケアで用いられるモルヒネは、がん疼痛などの強い痛みの緩和に重要な薬剤です。

モルヒネの代表的な副作用として、便秘、悪心・嘔吐、眠気がよく挙げられます。これらは三大副作用として整理されます。

本問の選択肢には便秘が含まれていないため、三大副作用に該当するものとして、悪心眠気を選びます。

公認心理師は薬剤を処方する立場ではありませんが、緩和ケアチームの中で、患者の不安、痛みの訴え、薬剤への抵抗感、副作用への心配を理解し、医療職と連携することが大切です。

緩和ケアでのポイント
モルヒネは適切に使用すれば痛みの緩和に有効です。副作用への不安が強い患者には、医師や看護師と連携しながら、正しい理解を支えることが重要です。

選択肢の確認

1.悪心
判定:正しい。
悪心は、モルヒネの代表的な副作用の一つです。吐き気や嘔吐への対策が必要になることがあります。

2.眠気
判定:正しい。
眠気は、モルヒネ開始時や増量時にみられることがあります。モルヒネの代表的副作用として押さえます。

3.頻尿
判定:誤り。
頻尿は、モルヒネの三大副作用としては通常挙げられません。モルヒネでは便秘、悪心・嘔吐、眠気が代表的です。

4.過換気
判定:誤り。
過換気は、モルヒネの三大副作用ではありません。オピオイドでは呼吸抑制が注意点として挙げられることがありますが、本問の三大副作用としては該当しません。

5.高血圧
判定:誤り。
高血圧は、モルヒネの三大副作用ではありません。緩和ケアで問われる代表的副作用としては、便秘、悪心・嘔吐、眠気を押さえます。

覚えるポイント

  • モルヒネの三大副作用は、便秘、悪心・嘔吐、眠気です。
  • 選択肢に便秘がない場合は、悪心と眠気を選びます。
  • 緩和ケアでは、痛みだけでなく副作用への不安にも配慮します。

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