R06K60|令和6年度 調理師試験 過去問
食文化概論供食様式・食事作法食事作法・マナー
日本料理の一般的な食事作法として、誤っているものを一つ選べ。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
この問題では、日本料理の一般的な食事作法が問われています。
「誤っているもの」を選ぶ問題なので、正答選択肢の作法は不適切です。
解説
日本料理では、椀物などの蓋をむやみに全て外して重ねて置く作法は適切ではありません。
蓋は、器を傷つけたり、周囲を汚したりしないように扱います。料理ごとに必要な時に開け、置き方にも配慮します。
箸を置くときは、箸置きにのせます。箸を器の上に渡して置く「渡し箸」は避けるべき作法です。
飯とおかずを交互に食べることは、日本料理の食べ方として自然です。
汁がたれるものは、手で受けるのではなく、器を持つか懐紙を使います。手皿は上品な作法とはされません。
食文化のポイント
食事作法は、見た目だけでなく、器を大切に扱うこと、周囲を汚さないこと、同席者への配慮にもつながります。
選択肢の確認
1.箸を置くときは、箸置きにのせる。
記述としては正しい。
箸を置くときは、箸置きにのせるのが一般的な作法です。
2.蓋は全て外して、重ねて置く。
正答。記述としては誤り。
蓋を全て外して重ねて置くのは不適切です。器や蓋を傷つけたり、見た目を損ねたりするため、丁寧に扱います。
3.飯とおかずは、交互に食べる。
記述としては正しい。
飯とおかずを交互に食べることは、日本料理の一般的な食べ方です。
4.汁がたれるものは、手で受けずに、器を持つか懐紙を使う。
記述としては正しい。
汁がたれるものは、手で受けるのではなく、器や懐紙を使って受けます。
覚えるポイント
- 箸は箸置きに置きます。
- 蓋は丁寧に扱い、むやみに重ねません。
- 飯とおかずは交互に食べます。
- 汁がたれるものは、手皿ではなく器や懐紙を使います。