R06N17|令和6年度 調理師試験 過去問
「食事バランスガイド」に関する記述について、正しいものを一つ選びなさい。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
この問題では、食事バランスガイドの目的、コマの構成、料理区分、1つ分の考え方が問われています。
食事バランスガイドは、1日に「何を」「どれだけ」食べたらよいかを料理単位で示したものです。
解説
食事バランスガイドでは、主食、副菜、主菜、牛乳・乳製品、果物の料理区分が示され、それぞれの料理例について、1つ、つまり1サービング分の具体例が示されています。
コマの形で示されているのは、食事のバランスが悪いとコマが倒れるというイメージを表すためです。
コマの上から順に、主食、副菜、主菜、牛乳・乳製品、果物が配置されます。選択肢2は主菜と副菜の順序が逆です。
水・お茶はコマの軸として描かれ、ヒモは運動を表します。
調理師としての実務ポイント
献立を考えるときは、主食、主菜、副菜がそろっているかを確認します。給食や外食でも、利用者がバランスよく食べられる組み合わせを意識します。
選択肢の確認
1.「日本人の食事摂取基準(2010 年版)」を、具体的な行動に結びつけることを目的として策定された。
誤り。
食事バランスガイドは、日本人の食事摂取基準2010年版をもとに策定されたものではありません。食生活指針などを具体的な食行動につなげるためのものです。
2.イラストは、コマの一番上に主食、以下主菜、副菜、牛乳・乳製品と果物の順番で描かれている。
誤り。
コマの上から、主食、副菜、主菜、牛乳・乳製品、果物の順に描かれています。主菜と副菜の順番が逆です。
3.水・お茶は、コマを回すために必要な「ヒモ」として描かれている。
誤り。
水・お茶はコマの軸として描かれます。コマを回すヒモは運動を表します。
4.料理例では、料理区分ごとに1つ(1サービング)分の具体例が描かれている。
正しい。
食事バランスガイドでは、料理区分ごとに1つ、つまり1サービング分の具体例が示されています。
覚えるポイント
- 食事バランスガイドは、1日に何をどれだけ食べるかを示します。
- 料理区分は、主食、副菜、主菜、牛乳・乳製品、果物です。
- 水・お茶はコマの軸、運動はヒモです。
- 料理例は、1つ、1サービング分で示されます。