R06N25|令和6年度 調理師試験 過去問
栄養学栄養評価・健康づくり生活習慣病・疾患栄養
痛風とその栄養管理に関する記述について、正しいものを一つ選びなさい。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
この問題では、痛風と栄養管理の基本が問われています。
痛風では、尿酸値を上げやすい食生活を避けることが重要です。
解説
痛風は、血液中の尿酸が高くなり、尿酸結晶が関節などに沈着して炎症を起こす病態です。
栄養管理では、プリン体を多く含む食品の過剰摂取を避け、アルコールの多飲を避けることが大切です。
アルコールは尿酸値を上げやすく、痛風発作の誘因になることがあります。特に多飲は避けます。
痛風は、女性より男性に多い傾向があります。
水分は、尿酸の排泄を助けるため、医師から制限されていない限り十分にとることが基本です。水分摂取を制限するのは適切ではありません。
調理師としての実務ポイント
痛風に配慮する食事では、内臓類、肉や魚の過剰摂取、アルコールに注意します。治療食では、医師や管理栄養士の指示に沿って提供します。
選択肢の確認
1.男性と比べて、女性に多い。
誤り。
痛風は、一般に女性より男性に多い疾患です。
2.プリン体を多く含む食品を、積極的に摂取する。
誤り。
痛風では、プリン体を多く含む食品の過剰摂取を避けます。
3.水分の摂取を制限する。
誤り。
水分は尿酸排泄を助けるため、制限が必要な場合を除き、十分な摂取が大切です。
4.アルコールの多飲は避ける。
正しい。
アルコールの多飲は尿酸値を上げやすく、痛風発作の誘因になるため避けます。
覚えるポイント
- 痛風は、尿酸と関係します。
- 痛風は、男性に多い傾向があります。
- プリン体の多い食品の過剰摂取を避けます。
- アルコールの多飲を避けます。
- 水分は、制限がない限り十分にとります。