R06N43令和6年度 調理師試験 過去問

調理理論調理操作・機器加熱機器・スチームコンベクション

スチームコンベクションオーブンの機能に関する記述について、正しいものを一つ選びなさい。

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正解: 4

正答

4

この問題のポイント

この問題では、スチームコンベクションオーブンの特徴が問われています。

スチームコンベクションオーブンは、蒸気と熱風を組み合わせ、蒸す、焼く、煮るなど多様な加熱調理を行える機器です。

解説

スチームコンベクションオーブンは、スチーム、ホットエア、コンビモードなどを使い分けることで、1台で多様な調理ができます。

蒸し物、焼き物、煮物、再加熱などに利用でき、大量調理でも温度や時間を管理しやすいことが特徴です。

自然対流式オーブンより温度管理が難しいという記述は適切ではありません。設定温度や湿度を管理しやすい機器です。

スチームのみを使用する場合に最高温度が100℃と限定するのも適切ではありません。機器やモードによって設定範囲が異なります。

また、スチームを利用することで食品の乾燥を抑えやすく、高温調理でもしっとり仕上げることができます。

大量調理での注意点
スチームコンベクションオーブンは便利ですが、過信は禁物です。中心温度、加熱時間、食材の重なり、庫内への入れすぎを確認します。

選択肢の確認

1.自然対流式のオーブンより温度管理が難しい。
誤り。
スチームコンベクションオーブンは、温度や時間を設定しやすく、管理しやすい機器です。

2.スチームのみを使用する場合は、最高温度が 100 ℃である。
誤り。
スチームの温度は機器やモードによって異なります。最高温度を100℃と限定するのは適切ではありません。

3.高温調理による焼き物では、出来上がりの食材の乾燥が大きい。
誤り。
スチームを併用することで、乾燥を抑えながら焼き上げることができます。

4.蒸す、焼く、煮るなどの加熱調理が 1 台の機器でこなせる。
正しい。
スチームコンベクションオーブンは、蒸す、焼く、煮るなど多様な加熱調理が可能です。

覚えるポイント

  • スチームコンベクションオーブンは、蒸気と熱風を使います。
  • 蒸す、焼く、煮る、再加熱などが1台でできます。
  • 大量調理では、中心温度と加熱むらを確認します。
  • 食材を入れすぎると、加熱むらの原因になります。
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