R07K60|令和7年度 調理師試験 過去問
食文化概論供食様式・食事作法食器・容器・マナー
食器・容器に関する記述として、誤っているものを一つ選べ。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
この問題では、食器・容器の材質と取り扱いが問われています。
銀食器、漆器、陶器、ガラス器の特徴を整理して覚えます。
解説
漆器は、木製品などに漆を塗った食器です。軽く、保温性があり、口当たりがよい一方で、傷や衝撃、乾燥、直射日光、高温に注意が必要です。
したがって、「傷が付きやすいが衝撃には強い」という記述は誤りです。漆器は衝撃にも強いとはいえません。
銀食器は酸や硫黄分に弱く、変色しやすいため手入れに注意します。陶器は素地に釉薬をかけて焼いたものです。ソーダガラスは、一般的なコップや食器に広く使われます。
調理師としての実務ポイント
食器は料理の見た目だけでなく、安全性にも関係します。欠け、ひび、変色、洗浄不良がないか確認し、材質に合った手入れを行います。
選択肢の確認
1.銀食器は、強い酸には弱いため、手入れには注意が必要である。
記述としては正しい。
銀食器は酸や硫黄分で変色しやすいため、手入れに注意します。
2.木製品に漆を塗った漆器は、傷が付きやすいが衝撃には強い。
正答。記述としては誤り。
漆器は傷や衝撃に注意が必要です。衝撃に強いという記述は適切ではありません。
3.陶器は、素地に釉薬をかけて焼いたものである。
記述としては正しい。
陶器は、粘土を成形し、素地に釉薬をかけて焼いたものです。
4.ソーダガラスは、コップなどの一般的な食器に多く使われている。
記述としては正しい。
ソーダガラスは、一般的なコップや食器に広く使われます。
覚えるポイント
- 漆器は、傷、衝撃、乾燥、高温に注意します。
- 銀食器は、酸や硫黄分による変色に注意します。
- 陶器は、素地に釉薬をかけて焼いたものです。
- ソーダガラスは、一般的な食器に多く使われます。