117B086|第117回 歯科医師国家試験 過去問
社会歯科公衆衛生・予防歯科
人口動態統計における日本人の死亡場所別にみた上位2 か所の死亡数の推移を 図に示す。 アとイの組合せで正しいのはどれか。1 つ選べ。 ア イ

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正解: c
正答
c
この問題のポイント
死亡場所の人口動態統計では、長年にわたり病院が最も多く、自宅が次位となる傾向があります。
解説
図の上位2か所は、アが病院、イが自宅です。高齢化や在宅医療・看取りの推進によって自宅死亡は変化していますが、出題時点の死亡数では病院が最も多い場所です。
統計問題では、割合や順位が年度によって変化するため、図の軸、凡例、転換点を確認します。
ひっかけポイント
「死亡場所」と「死亡原因」を混同せず、病院・自宅・施設・診療所など場所の区分を見ます。
画像の確認
実画像では、1955年に約9万人だった丸印の線アが2015年には約96万人へ増加し、約53万人だった三角印の線イは約17万人へ減少して途中で逆転している。多数を占めるようになったアが病院、減少したイが自宅に対応するため、正答cを支持する。
選択肢の確認
a.自 宅 病 院
誤り。
アとイの順序が逆であり、アは自宅ではなく病院です。
b.自 宅 診療所
誤り。
上位2か所の組合せに診療所は入りません。
c.病 院 自 宅
正しい。
アは病院、イは自宅を示します。
d.病 院 診療所
誤り。
イは診療所ではなく自宅です。
e.診療所 病 院
誤り。
アは診療所ではなく病院で、イも病院ではありません。
覚えるポイント
- 死亡場所では病院が最多である。
- 自宅が次位として推移する。
- 人口動態統計は出題年度の図を確認する。