118B065第118回 歯科医師国家試験 過去問

歯科医学総合総合問題

平均近遠心幅径が最も大きいのはどれか。1 つ選べ。

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正解: d

正答

d

この問題のポイント

永久歯の平均近遠心幅径では、選択肢中で下顎第一大臼歯が最も大きい歯です。

解説

近遠心幅径は歯冠の近心面から遠心面までの最大幅です。下顎第一大臼歯は通常5咬頭をもち、永久歯の中でも大きな近遠心幅径を示します。

歯の形態問題では、上下顎、第一・第二大臼歯、近遠心径と頰舌径を混同しないことが重要です。

歯の解剖学のポイント
上顎第一大臼歯は頰舌径が大きく、下顎第一大臼歯は近遠心径が大きいという対比が役立ちます。

選択肢の確認

a.上顎中切歯
誤り。
上顎中切歯は前歯の中では大きいですが、大臼歯より近遠心幅径は小さいです。

b.上顎犬歯
誤り。
上顎犬歯は歯根が長い歯ですが、歯冠近遠心幅径が最大ではありません。

c.上顎第一大臼歯
誤り。
上顎第一大臼歯は大きな歯ですが、平均近遠心幅径は下顎第一大臼歯より小さいです。

d.下顎第一大臼歯
正しい。
下顎第一大臼歯は選択肢中で平均近遠心幅径が最も大きい歯です。

e.下顎第二大臼歯
誤り。
下顎第二大臼歯も大きいですが、通常は下顎第一大臼歯より近遠心幅径が小さいです。

覚えるポイント

  • 近遠心幅径が大きい代表は下顎第一大臼歯です。
  • 上顎第一大臼歯は頰舌径が大きい歯です。
  • 第一大臼歯は第二大臼歯より一般に大きいです。

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