119C085|第119回 歯科医師国家試験 過去問
歯科臨床歯科補綴学
ある装置の写真(別冊No. 33)を別に示す。模型台の傾斜板に研究用模型を装着 後、部分床義歯の支台歯を検査することとした。 次に示す5 つの操作のうち、3 番目に行うのはどれか。1 つ選べ。

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正解: c
正答
c
この問題のポイント
サベイヤー操作では、着脱方向を決めて模型台を固定した後、3番目にサベイラインを記入します。
解説
一般的な順序は、義歯の着脱方向を決定し、選択した模型傾斜を固定し、分析棒・カーボンマーカーで最大豊隆線であるサベイラインを記入します。その後、アンダーカットゲージで量を測り、鉤尖位置を決めます。
順序問題では、後の操作に必要な情報を前の操作で得るという因果関係で並べます。サベイラインがなければアンダーカット量や鉤尖位置を適切に決められません。
画像の確認
実画像は模型台の傾斜を固定し、垂直スピンドルで歯面を検査する歯科用サベイヤーである。義歯着脱方向を決め、模型台を固定した後の3番目に分析棒・カーボンマーカーでサベイラインを記入し、その後アンダーカット量と鉤尖位置を決める。
選択肢の確認
a.鉤尖位置の記入
誤り。
鉤尖位置の記入はサベイラインとアンダーカット量を確認した後に行います。
b.義歯着脱方向の決定
誤り。
義歯着脱方向の決定は最初に行います。
c.サベイラインの記入
正しい。
着脱方向を決めて模型台を固定した後、3番目にサベイラインを記入します。
d.アンダーカット量の測定
誤り。
アンダーカット量の測定はサベイライン記入後に行います。
e.模型台の傾斜板の位置固定
誤り。
模型台の傾斜板の位置固定は着脱方向決定直後、サベイライン記入前に行います。
覚えるポイント
- 着脱方向決定→模型固定→サベイライン記入です。
- 次にアンダーカット量を測定します。
- 鉤尖位置は最後に決めます。