49A089|第49回 救急救命士国家試験 過去問
尿路結石症について正しいのはどれか。1つ選べ。
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正解: 3
正答
3.夏期に発症することが多い。
この問題のポイント
尿路結石は発汗で尿が濃縮される夏期に多く発症し、男性に多く、上部尿路(腎・尿管)に頻発し、主成分はシュウ酸カルシウムです。痛みは突然の激しい疝痛です。
解説
尿路結石の約9割は腎臓と尿管の上部尿路結石で、シュウ酸カルシウム結石が最多です。男性は女性の2〜3倍多く、突然発症する激しい側腹部痛が特徴で、徐々に増強する痛みではありません。夏は脱水で尿が濃くなり結石ができやすくなります。
選択肢の確認
1.下部尿路に頻発する:上部尿路に頻発します。
2.痛みは徐々に増強する:突然の激痛です。
3.夏期に発症することが多い:正しい記述です。正答です。
4.男性より女性に多くみられる:男性に多いです。
5.炭酸カルシウムが主成分である:シュウ酸カルシウムが主成分です。
覚えるポイント
「尿路結石=上部尿路・男性・夏・シュウ酸カルシウム・突然の疝痛」。