32PM3|第32回 柔道整復師国家試験 過去問
関係法規・社会保障・医療安全公衆衛生・疫学母子保健・学校保健
学校保健で正しいのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
学校保健では、児童生徒だけでなく、学校教職員も健康診断の対象になります。
学校保健の責任体制、行政主管、出席停止の権限を整理します。
解説
学校保健は、児童生徒や教職員の健康の保持増進、学校環境衛生、感染症予防などを含む分野です。
学校健康診断は児童生徒だけでなく、学校教職員も対象となります。
学校保健行政は、主に文部科学省が関係します。厚生労働省ではありません。
感染症に罹患した児童生徒の出席停止は、学校医が直接停止できるのではなく、学校長が学校保健安全法に基づいて行うものとして整理します。
公衆衛生での注意点
学校保健では、学校長、養護教諭、学校医の役割を区別します。学校医は助言・指導に関わりますが、出席停止の決定主体は学校長です。
選択肢の確認
1.養護教諭が学校保健の総括責任者である。
誤り。
養護教諭は児童生徒の健康管理や保健指導で重要な役割を担いますが、学校保健全体の総括責任者としては学校長を考えます。
2.学校教職員は学校健康診断の対象である。
正しい。
学校健康診断は児童生徒だけでなく、学校教職員も対象です。教職員の健康管理も学校保健の重要な内容です。
3.学校保健行政を主管するのは厚生労働省である。
誤り。
学校保健行政は主に文部科学省が主管します。厚生労働省と混同しないようにします。
4.学校医は学校感染症に罹患した児童生徒の出席を停止できる。
誤り。
学校医は専門的な助言や診察に関係しますが、出席停止を行う主体は学校長です。学校医が直接出席停止を命じるわけではありません。
覚えるポイント
- 学校健康診断は児童生徒と教職員が対象。
- 学校保健の総括責任者は学校長。
- 学校保健行政は文部科学省が関係する。
- 感染症による出席停止は学校長が行う。