33PM4|第33回 柔道整復師国家試験 過去問
関係法規・社会保障・医療安全公衆衛生・疫学母子保健・学校保健
母子保健法で規定されているのはどれか。
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正解: 2
正答
2.妊産婦健康診査
この問題のポイント
母子保健法は、母性ならびに乳児・幼児の健康保持と増進を目的とする法律です。
この法律では、妊産婦や乳幼児に対する保健指導、健康診査、母子健康手帳などが規定されています。
選択肢では妊産婦健康診査が該当します。
解説
母子保健法は、妊娠、出産、育児に関わる母子の健康を守るための基本的な法律です。
妊産婦健康診査は、妊娠中や産後の母体と胎児・新生児の健康状態を確認するために行われます。
妊娠高血圧症候群、貧血、胎児発育の異常などを早期に発見し、適切な支援につなげる目的があります。
人工妊娠中絶は母体保護法に関係します。
健やか親子21は母子保健に関する国民運動・計画であり、法律そのものの規定ではありません。
被虐待児発見時の通告義務は、児童虐待防止法などに関係します。
したがって、母子保健法で規定されているのは妊産婦健康診査です。
選択肢の確認
1.人工妊娠中絶
誤り。
人工妊娠中絶は母体保護法に関係します。
2.妊産婦健康診査
正しい。
妊産婦健康診査は母子保健法に関係する内容です。
3.健やか親子21〈第二次〉
誤り。
母子保健の推進に関する計画・運動ですが、母子保健法の条文上の規定そのものではありません。
4.被虐待児発見時の通告義務
誤り。
児童虐待防止法などに関係する内容です。
覚えるポイント
- 母子保健法は、妊産婦・乳幼児の健康を守る法律。
- 妊産婦健康診査、乳幼児健康診査、母子健康手帳などが重要。
- 人工妊娠中絶は母体保護法。
- 虐待通告は児童虐待防止法。
- 健やか親子21は母子保健の国民運動・計画。