33AM2|第33回 柔道整復師国家試験 過去問
関係法規・社会保障・医療安全患者対応・医療安全コミュニケーション・医療過誤
人為的なインシデントでないのはどれか。
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正解: 3
正答
3.遵守
この問題のポイント
人為的なインシデントとは、人の行動、判断、確認不足、思い込み、知識や技術の不足などが関係して起こる出来事です。
一方、遵守とは、決まりや手順を守ることです。これはインシデントを防ぐ方向に働く行動であり、人為的なインシデントそのものではありません。
解説
医療・施術現場では、インシデントを防ぐために、決められた手順、確認事項、安全管理ルールを守ることが大切です。
人為的なインシデントの背景には、錯覚、思い込み、確認不足、知識不足、技術不足、連絡不足、手順の不徹底などが関係します。
選択肢のうち、欠陥、錯覚、不足はいずれも事故やミスの原因として考えられます。
しかし、遵守はルールや手順を守ることであり、むしろインシデントの予防につながります。
したがって、人為的なインシデントでないものは遵守です。
選択肢の確認
1.欠陥
誤り。
設備、手順、確認体制、知識、技術などに欠陥があると、インシデントにつながることがあります。
2.錯覚
誤り。
見間違い、聞き間違い、思い込みなどの錯覚は、人為的ミスの原因になります。
3.遵守
正しい。
遵守とは、規則や手順を守ることです。インシデントを起こす要因ではなく、予防するための行動です。
4.不足
誤り。
知識不足、経験不足、確認不足、連絡不足などは、人為的なインシデントの原因になります。
覚えるポイント
- 人為的インシデントは、人の判断や行動の誤りが関係する。
- 錯覚、確認不足、知識不足、手順の不徹底はインシデントの原因になる。
- 遵守はルールを守ることであり、インシデントの予防につながる。