34AM2|第34回 柔道整復師国家試験 過去問
関係法規・社会保障・医療安全患者対応・医療安全コミュニケーション・医療過誤
患者とのコミュニケーションで情緒的対応でないのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
この問題では、患者対応における情緒的対応を理解しているかが問われています。
情緒的対応とは、患者の不安や悩み、痛みに対して、心理面を支える対応です。
代表的なものに傾聴、共感、支持があります。
解説
患者とのコミュニケーションでは、症状だけでなく、患者の不安や気持ちにも配慮する必要があります。
傾聴は、患者の話を遮らずに聴くことです。
共感は、患者の気持ちを理解しようとする姿勢です。
支持は、患者を心理的に支え、安心感を与える対応です。
一方、保護は危険から守る、患部を守る、安全を確保するという意味合いが強く、情緒的対応とは区別します。
ひっかけポイント
「保護」も患者対応として大切ですが、心理的に受け止める対応ではありません。問題文の「情緒的対応でない」に注意します。
選択肢の確認
1.傾聴
該当します。
傾聴は、患者の訴えをよく聴き、気持ちを受け止める情緒的対応です。
2.保護
正答。該当しません。
保護は、患者や患部を危険から守る対応です。傾聴・共感・支持のような心理面への情緒的対応とは区別します。
3.共感
該当します。
共感は、患者の感情や立場を理解しようとする対応であり、情緒的対応に含まれます。
4.支持
該当します。
支持は、患者の不安を軽減し、心理的に支える対応です。情緒的対応として重要です。
覚えるポイント
- 情緒的対応は、患者の心理面を支える対応です。
- 傾聴、共感、支持は情緒的対応です。
- 保護は安全確保や危険回避に関係し、情緒的対応そのものではありません。
- 「でないのはどれか」では、正答は該当しないものです。